結構前に複数のカメラと複数のレンズ、小物類が入るヴァンガードのThe Heralder 38というバッグを買いました。このバッグは縦グリをつけたレンズ付きのカメラ2台を入れてもさらにレンズが何本か入るようになっています。
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バッグの上部には簡単に中にアクセスできるようジッパーがあります。
実際に収納をしてみた例です。真ん中に入れているのはバッグに付属の小物入れです。
この時はなかにこれだけの物を入れていました。
α900+70-200G F2.8, α99+24-70ZA, 85ZA, 100mm Macro, HVL-F60M, ディフューザー, HVL-F58, iPad, iPad用のBluetoothキーボード、フィルター2枚、ライト、小物入れ。小物入れにはレンズクロス、GPS、ブロアーを入れてます。
中の仕切りです。デフォルトではこのように8分割されています。ただこの状態ですと端にレンズを付けたままのカメラが入らないので両端のオレンジの仕切りは外して使っています。
蓋の裏側にはメモリーカード入れが4つあります。私はiPad のカメラコネクションキットを入れています。また、PCのマークのベルクロの部分にはノートPCを入れるためのケースが付属しており、Macbook Pro Retina 15インチを入れることができました。
付属のポーチです。
私が入れてる中身です。
手前側にはペンホルダー3本分と透明の小物いれがついています。私はここにフィルターを入れています。
バッグ裏側にはレインカバーがついています。
これでバッグをすっぽり覆うとこうなります。
地味に便利なのはバッグ横の伸縮性のあるポケットです。ここにペットボトルが入ります。
これもバッグ横なのですが、ICSというVanguardのバックパックスタイルにさせるための取り付け用の金具があります。ICSにするためのベルトは別売りになっています。
さらにバッグ表側の生地の裏側には三脚ホルダーが隠されています。
生地裏側に手を入れて引き出すと三脚ホルダーが出てきます。
真ん中のベルトで固定してバックルをはめれば固定できます。3段の三脚ではでっぱってしまうので4段を収納するのがちょうどいいかもしれません。
使ってみて非常によく考えられて機能がついているもんだと思いました。すごいです。しかしここまで色々入れると正直重すぎて歩くのが疲れます。車につんでちょっと歩く程度ならいいですが、ずっと肩にかけて歩くのはやはりしんどいです。これぐらいの荷物を入れて歩くのならリュック型の方がいいと思いました。
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