今まで使ってたOP TECHのプロストラップをつけようとしました。
が、、、
付けられない
三角環に通す部分が太いからである。いやα7RIIの三角環が小さいからである。
今までつけていたα900やα99は三角環の部分が大きかったのである。
付属のα7ストラップは当然付けられる。
しかしネオプレーンに慣れた私はやっぱりネオプレーンのストラップをつけたいのである。
色々と探しているとC-Loopという三脚穴に取り付けるタイプのストラップ取り付け用のパーツがありました。
CustomSLR 製品一覧 ＞ C-Loop回転ストラップマウント シルバー（三脚穴取付）
http://www.blakpixel.com/2_14.html
これをつければOP TECHのストラップも付けられそうです。
しかしこれで三脚穴を占有してしまうと三脚にカメラを取り付けるときはC-Loopを毎回取り外さなければならないということになります。
これはめんどくさい。
しかしそのC-Loop用にマンフロットRC-2、アルカスイス互換のクイックシュープレートがあります。
M-PLATE PRO マルチクイックリリース カメラプレート（C-Loop対応、マンフロットRC2+アルカスイス両互換）
http://www.blakpixel.com/15_26.html
というわけで買いました。
ちなみにアルカスイス互換の雲台を持ってませんが買いました。
いずれ雲台も買うつもりで。
まずC-Loopをカメラに取り付けてみた。
レンズが下を向くんじゃなかったのか！？
いくらやってもレンズは横を向く。
まあ、これでもいいけど思ってたのと違うぞ。
次にプレートもつけてみる。
やっぱり横を向く。
別のレンズ（LA-EA3とSAL2470Z）をつけてみようとしたがアダプタの三脚座が邪魔で付けられない。
仕方がないのでプレートは外してC-Loopだけで。
やっと下を向いた。
どうやらC-Loopはレンズがある程度重くないと下を向かないようだ。
