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PS VitaでDLゲームをやるにはほぼ必須
PS VitaのPCH-2000を数年前に買ってからPS4のリモートプレイ目的以外ではほぼ利用していなかった。しかしトロフィーのポイント稼ぎのためにサウンドシェイプをPS4で買ったのを機にPS Vitaにもインストールしてトロフィーをもらうことにした。
んで、サウンドシェイプをダウンロードしようとしたんだが。。。
サウンドシェイプってサイズが2GB近くあるのね。。。
PCH-2000の本体内蔵の不揮発メモリはたった1GB。そんだけあればちょこっとは遊べるけど、サイズが大きいDLゲームはまず無理。
ってなわけで今更ながらPS Vitaのメモリーカードを買ったのである。
値段が高いPS Vitaメモリーカードのサイズはどれがいいか
マイクロSDカード見たいな安っぽい感じのカードなのではあるが、PS Vita専用品のこのカードは容量あたりの値段が結構高いのである。
アマゾンで調べて見たが、この記事を書いている時点での値段はこんな感じ。
8GB | 1,718円 |
---|---|
16GB | 3,300円 |
32GB | 5,572円 |
64GB | 在庫なし |
高い。ガジェットをしょっちゅう買っている人間でも躊躇してしまうレベルのC/Pの悪さである。しかし目的を達成するためには仕方がない。
ウルフオブウォール・ストリートで、「紙に名前を書け!ペンがないならこのペンを買え!」というシーンを思い出した。
そしてAmazonで値段を調べていると1,500円という明らかに怪しい値段で販売している新規登録の奴もいる。この1,500円という値段でピンときたのだが、最近Amazonを使った詐欺が流行っているようだ。1,500円くらいで出品して購入すると一応発送されるのだが、自分の住所とは全く違うところに発送されるという。
ちなみに私が買ったのは32GB。こんだけあれば何個かゲームをDLしてもしばらく大丈夫だろう。
PS Vitaへのメモリーカードインストール
まあ、本体の下側のカバー開けて刺すだけなんで楽勝。
まずメモリーカードを使用するためには再起動が必要。そのため起動中のアプリケーションは一旦終了となる。セーブをしてない場合は注意が必要。
んで、再起動して知ったのだが、メモリーカードを使う場合は本体内蔵のメモリは使えなくなる。そのため本体メモリに保持している内容をメモリーカード装着後も使用し続けるためにはデータの移行が必要。内蔵メモリ使えなくなっちゃうのか〜。残念。
データの移動は500MBほどで6分くらいだった。
サウンドシェイプのインストールとプレイ、トロフィーゲット
そして、再起動後にサウンドシェイプのパックをダウンロードしてゲームプレイ。最初のチュートリアルはプレイしないとならないようだ。
プレイ後にあらかじめ全てのトロフィーを取得したPS4のセーブデータをクラウド同期しておき、PS Vita側でもクラウド同期をする。同期が完了すると次々にトロフィーが取得される。トロフィー取得中はアプリを起動しておかないとトロフィー取得が中断される。
一気にレベルが1上がりました。
この後PS3でも同じことをやってトロフィーレベルを上げます。