2016年にビアサーバーをもらって使ってはいたがブログには全く書いていなかったので書くことにした。
ザ・プレミアムモルツのビアサーバーとは
以前の記事でプレミアムモルツのビアサーバーをもらうために、去年は大量のプレミアムモルツを購入した。
そして面倒ではあったがシールのシリアル番号の登録を終え、無事ビアサーバーが貰えた。
ちなみに現在はシリアル番号を読み取るためのスマートフォン向けのアプリがリリースされており、以前よりは楽にシリアル番号の登録ができるようになっている。
このビアサーバーはサントリーが毎年、応募者全員にプレゼントされているものである。
プレミアムモルツを買って必要な点数を集めて応募すれば誰でももらえる。
キャンペーントップ|サントリー ザ・プレミアム・モルツ キャンペーン
http://the-premium.jp/apc/sscp/P/top.html?_ga=2.62635812.965185345.1496243808-1553214823.1381758934
2016年は120点であったが、2017年は48点になっている。
48点というと350ml缶だと48缶、500mlだと32缶。
昨年よりは非常に集めやすくなっている。
しかし今年のビアサーバーは缶につける部分のみとなっているようだ。
2016年モデルは、スタンドの部分と機械の部分があり、スタンドタイプにして缶、瓶で使用することも、フタの部分だけ缶につけて使うこともできた。
箱の中身
箱の中身はビアサーバー本体、缶用のアダプタ、掃除用のカップ、電池、持ち運び用の袋、説明書となる。
使い方
まずスタンド部分にザ・プレミアムモルツをセット。
プレモルは350mlでも500mlでも瓶タイプでもセットできる。
そしてスタンドの柱の部分(ボディ)をセット。
この時にホースを缶の中に入れる。
そしてボディを回して止める。
フタの部分にレバー、電池を取り付けてセット。
レバーを手前に引けば通常の液体、後ろに倒せば超音波であわ立てたビールが出る。
最初はグラスをスタンドに置いた状態で液体を注がず、手で持って傾けて液体を入れた方がいい。
そうしなければビールが泡立って、普通の泡が上に載っかることになってしまう。
7割くらい注いだら、グラスを置いて泡を注ぐ。
プレモルを飲んでみての感想
泡の部分が本当にクリーミーになる。泡はそのまま缶から注いだ時と違い、空気の粒が大きい感じが全くないのである。
超きめ細やかなお店で注いだような泡。まさにあわ立てた生クリームのような舌触り!
液体の部分は同じです。
500ml缶なら泡を何度か上に盛れます。
掃除の仕方
ビアサーバーのホース部分にはビールが残ってしまうため、使い終わったら掃除と乾燥が必要です。
掃除をするときは付属のカップに水を入れて、液体を出す操作をすればホース内を水が通って洗浄されます。