2017年9月15日の午後4時過ぎ(日本時間)からApple Watch Seriese 3とiPhone 8シリーズの予約が開始されました。
すっかり忘れていて予約には出遅れてしまいました。
予約したモデルはApple Watch ステンレススチールケースとソフトホワイトスポーツバンド 42mm。
注文したのは19時過ぎでその時にはすでに出荷日が2017/10/5〜2017/10/13となってました。
意外とApple Watch Series 3の GPS + Cellularモデルが人気がある。というかステンレスだからかな。
目次
Apple Watch Series 3へ変える理由
すでに初代を使っていて今回Series 3へアップデートする人はこんな人なんではないかと思います。
LTE機能がついた
LTE機能がついたのでiPhoneをわざわざ持ち歩かなくてもApple Watch単体で通信ができます。そのため電話、メッセージ、Siri、Apple Musicなんかが利用できます。
Apple Pay(Suica、QuickPay)
どうしても使いたい人はすでにSeries 2を買ったのかと思いますが、私はApplePay に加えてLTEがつくのを待ってました。Series 2の時はLTEがつくという噂はあったものの結局つきませんでしたしね。
あとまあ、初代からSeries 2へのアップデートは1年半くらいだったからあまりお金かけたくないってのもあってね。
とりあえず行く場所によっては財布を持ち歩く必要性がなくなるという点で便利。特にコンビニなんかはApple Payのクレカで払った方が支払いが楽でポイントもつくからいいね。
CPUが早くなった
初代使ってるとアプリの起動、Siriの応答が遅くてイラっとすることが結構あります。というかレスポンス待ってる間にiPhone出した方が早いじゃん!みたいなことも結構あります。それが改善してくれるという期待。
GPS機能
初代はGPSがないんです。だからワークアウト時の距離は確実じゃないです。そしてGPSの記録も当然ない。
Series 2からはGPSがついてて、距離の計測が正確になってます。
Apple Watch Series 3のここが良くない
ステンレスモデルはGPS + Cellularのみ
正直、自分の用途だとそんなにLTE機能必要ないかなとも思う。というかGPSモデルにステンレスがあったらGPSモデル買ってたと思う。今回はステンレスはLTEモデルしかないのが残念。
LTE契約はdocomo、au、ソフトバンクのみ
しかもこのLTE機能がdocomo、au、ソフトバンクで契約しているiPhoneの付加契約という位置付け。MVNOの格安SIMが今のところは利用できない。今回のApple Watchが発表されるまでは「LTE対応のApple Watchが出たらiPhoneと一緒に格安SIMで運用しよう」などと考えていたが、一気に夢は崩れ去りました。電話番号の共有いらんから単独でMVNO契約できるようにして欲しかった。。。
また、サードパーティのアプリはLTEを利用できないらしいです。(公式資料を未確認)
デジタルクラウンの赤ポッチが目立つ
以前のモデルはステンレスモデルのデジタルクラウンのポッチは黒だったのに、今回から急に赤になりました。
正直、超目立ちます。
こんなのつけてたらちょっと恥ずかしい。
まあ、つけてたら気にならなくなるのかな?
黒の方が良かったです。
Apple Watch仕様比較
歴代のApple Watchの仕様を比較してみました。
Apple Watch Series 3のGPSのみとCellularモデルとの差額はアルミの38mmで9,000円〜ですが、LTE以外にもストレージ容量や裏蓋の材質が異なっています。そのため価格以上のスペックの差を感じます。