自分としては数年ぶり、というか数少ない発売日に購入のゲームです。前回の発売日購入はStarcraft2かな?
前記事ではベータ版をプレイしてみましたが、良かったので製品版を購入。
画質設定
まずゲームを始めると画質設定から始まります。
HDR対応のテレビが接続されている場合はHDRで出力できます。
4Kのテレビをつないでいないので、4Kの場合はどんな設定が出るのかわかりませんが、2Kだと4Kのダウンサンプリングかフレームレートを優先させるか選べます。
ベータ版からの引き継ぎ
ベータ版をプレイしていた人はセーブデータの一部を引き継げます。引き継げるのは
- クレジット
- マイレージポイント
- ガレージに保管してある車両
- オプション設定
キャンペーンでのレコードも引き継いでますが、クリアしたステージはクリアしてないことになります。
ゲーム本編
今回最初にもらった1台であるアウディTTS。カーセンサーで調べてみたら中古でも450万以上はする。
ドライビングスクール。ドライブの基礎テクニックがテーマとなっているステージをクリアしていく。ゴールドを取るコツはデモの動画をよく見て、ラインどり、どのコーナーのどの位置でブレーキをかけて何速何km/hまで落とすかみたいなことを頭に入れておいてその通りにやればうまくいく。
オンラインのレースに出るためには動画でレースのエチケットを確認しなければならない。
他車にぶつかるのが良くないということなのだが、キャンペーンモードではコースアウトしないために他車にぶつけるというのは結構やってるw
この動画を見るだけでトロフィーがもらえる。
歴史
非常に面白いのが各カーメーカーの歴史が確認できるモードがある。車好きというかメーカーの歴史をドヤ顔で語りたい人はみた方がいい。私はランボルギーニが好きなんで良く読んだ。
バグ?
キャンペーンをしている状態で一旦PS4をスタンバイに入れた後に、再度起動してゲームに戻ると動画が正しく再生されないという不具合がある。一旦キャンペーンのステージから抜けて再度ステージを選択すればネットワークに接続されて動画が再生できるようになる。スタンバイから戻った時にも自動でネットワークに再接続してほしいものだ。
VRモード
VRでは車を間近で見るモードとドライブするモードがあります。
これは間近で見るモード。
確かに本物の車っぽい質感は素晴らしい。
しかし、リアルで見るのに比べたらなんかこじんまりして見えてしまう。
ベータ版でプレイしてなかったVRでのドライブもプレイしてみました。
これに関しては本当にすごくて、実際に車のシートに座って運転しているかのような感覚になりました。
特にフロント側の先が見えないような感覚。普通にゲームをプレイするのとは違いやはり難しいです。コーナーとか見渡しにくい感じです。そういう意味でリアル感が半端ない。ハンドルコントローラを使えばかなり実車に近いはず。