約2年前にプレミアムモルツの点数を集めてビアサーバーをもらったという記事を書きました。
2016年タイプは缶を本体内部に入れるタイプ、2017年のは缶上部につける蓋タイプ、2018年は手動で泡立てる蓋タイプであった。
そして2019年はサーバー自体がビールと直接接触することなく泡立てられるサーバーとなった。
正直、過去のサーバーは洗うのが面倒だったんですよ。。。
今回のサーバーは12缶セット、24缶セットに必ず付いてきます。
開封
まず神泡サーバーの箱を開けてみます。
中身は神泡サーバー本体、簡易説明書、取扱説明書、キャンペーンの告知。
本体は単4アルカリ電池2本で動作します。電池は同梱されていません。
アルカリ乾電池以外での動作は推奨しないとの説明が取扱説明書内にあります。
神泡サーバーでビールを注いでみる
プレミアムモルツの缶への装着。
最初にグラスに7割を泡立て無しで注ぎます。
写真ではグラスを傾けていませんが、本来はグラスを傾けてなるべく泡立たないようにビールを注ぎます。
次に神泡サーバー本体のボタンを押しながらゆっくりと泡立ったビールを注いでいきます。
正しくビールが泡立っていれば、「しゅわしゅわしゅわ〜」という音が聞こえてきます。
正しく泡立つためには超音波の発生部分と缶が密着している必要があり、場合によっては指で神泡サーバーと缶を押さえる必要があります。
泡を注いだら出来上がり。やはりサーバーで注いだ泡は泡のきめ細やかさが違います。このきめ細やかな泡が自宅で楽しめるという点が素晴らしいですね。
この神泡サーバーはプレミアムモルツだけでなく、他のビールでも泡立てられます。
これはインドの青鬼を泡だててみた図。
やはり、使い終わった後に洗わなくていいっていうのが大きいです。
また、本体サイズもそんなに大きくないのも非常にいい。