PS4 Proの内蔵HDDをSSDに交換すればゲームの起動やロード時間が早くなるということは知っていました。
しかしSSD自体が結構値段がするものなのでなかなか交換しようって気になれなかったんですね。
しかしSSDの値段も下がってきているので思い切って交換することにしました。
やはりゲームのロード時間短い方がいいですもんね。
購入するSSDの決定
自分はWDの1TBのSSDを買いました。
正直、性能面はあまり他のものと大差ないようなので、評判で選びました。あと自分自身がWDのHDD使ってて不満がないってのもありますね。
容量は1TBか2TBかで迷っていましたが、結局プレイしなくなったゲームは消せばいいし、プレイしたくなったら後から入れ直せばいいだけなので1TBにしました。
現在のHDDのバックアップ作業
セーブデータをバックアップするためにはUSBメモリ、もしくはPS Plusでクラウド上にバックアップを行う必要がある。
また画像や動画、本体の設定もPS4本体の機能でバックアップした方が楽である。
システム本体でこのバックアップを行なって新しいSSDで復元を行わないとトロフィーの画像なども交換後のSSDには引き継がれない。
HDDからSSDへの交換作業
これは1点難しかった箇所があります。HDDが収められている箇所の蓋があるのですが、これがなかなか取り外せない!
ネットでググってみるとやはり取り外し難いという声が結構ありました。
Youtubeに簡単に外す方法が紹介されています。
PS4のシステムのインストール
この交換後にUSBメモリにインストール用のシステムを入れて新しいSSDにシステムをインストールする必要があります。
下のサイトからアップデートファイル(再インストール用)をダウンロードして説明通りにファイルをUSBメモリに入れる必要があります。
PS4 | システムソフトウェア アップデート | プレイステーション
起動時間、ロード時間の比較
自分では以下のゲームの起動時間、ロード時間を計測した。
PS4 Pro本体の起動時間
ドラゴンクエストヒーローズII の起動時間、ロード時間
Grand Theft Auto Vの起動時間、ロード時間
いずれも時間短縮を実感できたし動画も撮影した。
のだが、、、、
その動画のファイルを紛失してしまった。
なので代わりにYoutubeにアップされている動画を確認してほしい。
ちなみに最近自分がプレイしているのはDetroitなのだが、これも大きな変化がある。
ゲームの起動で14秒、ロードで20秒以上の差がある。
まとめ
ゲームの読み込みに時間がかかってイラついている人、また時間短縮してなるべくゲームを楽しみたいような人はPS4 ProをSSDに変えた方がいい。