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優良企業に転職できる!まじでLinkedInやったほうがいい!

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実は数ヶ月前に転職した。
それまでは自営業に失敗し、SES企業でしょぼいITエンジニアをしていて給料は新卒に毛が生えた程度であった。
新卒に毛が生えた程度でもSES企業の人間としてはマシな方かもしれん。
ひどい人は年収200万円代とか普通にいるからね。

んで、そんなしょぼいサラリーマン生活を送っていたわけだが、とあるきっかけがあって超有名IT企業に転職し給料は倍以上になった。
福利厚生なども良く、労働環境もめちゃくちゃいい。
まともな企業なので、このコロナウィルスの世の中でもかなり早めに在宅勤務を開始した。

そのきっかけがLinkedIn(リンクトイン)だ。

LinkedInとはなんなのか?

LinkedInは職務経歴を記載するSNSである。

自分の職務経歴を載せて同じ会社の人とつながったり、取引先の人とつながったりできる。
それだけだと「それで何ができるの?」って感じなのだが、一番のメリットはその経歴をみたリクルーターからポジションの紹介などをしてもらえることだと思う。
逆に人事、リクルーター、あるいは声をかけてポジションを紹介できるような立場の人であれば、経歴を探してマッチしそうな人材に声をかけることができることである。
このように候補者に直接、企業側から声をかけるようなやり方はダイレクトリクルーティングと呼ばれている。
日本ではあまり流行っていないようだが、ここ最近はダイレクトリクルーティング自体が増えてきているらしい。

個人情報書くの恥ずかしいんですけど?

一応実名、写真入りでやるほうがいいかもしれないが、実名もちょっとぼやかすとかローマ字で書くとか、顔写真も載せるのは任意だ。
そしてグーグル検索に出てこないようにオプションを設定することもできる。
なので、自分だとバレにくくすることはできる。

LinkedInでどうすればいいの?

まあLinkedInにアカウント登録しただけでは当然ダメだ。
自分は結構前にアカウント登録して、それからこまめに経歴をアップデートしたりした。
その甲斐があってか、結構いろいろな有名企業から声がかかり、説明会に参加したり人事と直接話をしたりした。
そしてたまたまポジションを受けたら受かったという感じである。

具体的に何をしていくべきかを以下に書いていく。

経歴をこまめにアップデートすること

当然のことながらサラリーマンはずっと全く同じ仕事をし続けるわけではない。
参加するプロジェクト、内容などは似たようなものでも同じではなかったりする。
なので参加したプロジェクトがどんなものか、何をしたのか、何を使ったのかをタイムリーに書いていったほうがいい。
当然、守秘義務は守りつつ書く必要がある。

自分の経験した業務、業界用語などを列挙すること

実際に転職をした後に、どういった形でLinkedInで人材を探しているのかを確認してみた。
そしたら、そのポジションで使われるような用語を基本的に検索するワードとして使用することがわかった。
なので、自分が今まで携わってきた業務に関する用語を経歴に書くのはもちろんのこと、自分が転職したいポジションなども
意識して書いていけばリクルーターの検索に引っかかってくる確率も上昇するだろう。

成績、賞など自慢できそうなものは書いたほうがいい

自分は書いていなかったのだが、よく職務経歴書を書く上で「自分がこれをしたら今までXXXだったのがYYYへと250%向上した」というような具体的な数字を使って自分の功績を書いたほうがいいというものである。
これは本当にその通りで、自分のやったことと効果がわかりやすく表現できる。なのでかける人は書いたほうがいい。
また、社内アワードのようなもので表彰されたらそれも書いて置いたほうがいい。

資格も書いておいたほうがいい

これもリクルーターの検索キーワードに入ってくる可能性があるので書いておいたほうがいい。
まあどうでもいいようなレベルの低い資格までは書く必要はない。
業界において、その資格を持ってると基礎的な知識はちゃんと持ち合わせていそうだなという資格は書いておくべきだ。

まとめ

転職したい人はLinkedInやれば優良企業に転職できるチャンスは増える!
LinkedIn(リンクトイン)

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