日々、いくつものタスクを完了させてはいるものの、ふと振り返り自分がどの程度の数のアクションをこなせているのか気になったりするものである。そこで過去に完了させたアクションの数を確認し、生産性を確かめてみる。アクションもいろいろあるわけで、完了数=生産性ってわけでもないけどね。
これを確かめるために、Perspectiveを使う。
Perspectiveはコンテキスト、プロジェクト、アクションを自分の指定した条件に応じてソート、表示する機能である。この機能を使用すれば通常のコンテキスト、プロジェクト以外のビューを柔軟に作成できる。
今回は以下の設定で作成。
Restoreの部分はなんでもいい。
アイコンは自分が分かりやすいものを設定すると良い。
作成したPerspectiveの表示が下記のようになる。
アイコンは自分が分かりやすいものを設定すると良い。
作成したPerspectiveの表示が下記のようになる。
アクションが完了した日付でソートされている。
ただし、Mac版だと先週完了したアクションとかはまとめられてしまう。
そのため、View Barで完了した日付を表示させなければ、具体的な完了日付はわからない。
ただし、Mac版だと先週完了したアクションとかはまとめられてしまう。
そのため、View Barで完了した日付を表示させなければ、具体的な完了日付はわからない。
iPad版やiPhone版では完了した具体的な日付でソートされる。
Macでも日付がちゃんと表示される方法はないものか。
完了数をグラフなんかで表示できたらまた面白いかもしれない。
このPerspectiveを作っている途中で知ったのだが、iPad,iPhoneのPerspectiveはMacでしか作成できない。また、iPad,iPhoneで使用するPerspectiveのView ModeはContext Modeでなければならない。